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学校内容にとらわれない全く独自のカリキュラムで、各GRADEごとに下のa~fの6つの世界の中で代数(数式・関数)と幾何(図形)を平行学習していきます。どの問題も単なるパターンや公式の暗記だけでは解けない、本来の思考力を問う問題ばかりです。各問題には、段階的なヒントを用意し、解法発見へと導きます。また、解答した時にヒントが少なければ高得点のIMAポイントが獲得できます。 問題の解説を見ても理解しにくいときは「IMA学習室お問い合わせフォーム」で質問すると、作問者や事務局スタッフから直接に個別に回答がもらえます。
a、数の性質の世界 b、数の変化の世界 c、平面図形・立体の世界d、数理パズルの世界 e、文章題の世界 f、論理の世界 |
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数学トピックスでは、数学に関する様々な話題を扱っていきます。例えば、スーパーコンピュータの発達に伴いにより算出桁数が飛躍的に進んでいる「円周率」の近似値計算に迫ったり、算数オリンピック広中平祐会長も受賞した数学界最高の栄誉フィールズ賞の歴代受賞者の紹介などのほか、万有引力を発見した人物はニュートンじゃないかも知れないなどというとっても面白いお話やエピソードを紹介しています。
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数学という学問の進歩は、未解決問題との格闘の歴史が生み出した結晶ともいえます。中には古代ギリシアアの3大作図問題のように「不可能」であることの証明によって解決されたものも数多くあります。このように「できない」=「解けない」ではないことも数学の面白みの一つです。
一方、いくら考えても答えの出ない問題-それがパラドックス。「じゃあ、考える意味がないのでは?」と思うとさにあらず。パラドックスが有益に働く場面があるのです。そんな愉快なパラドックスの数々に触れてみましょう!
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数学人物ファイルでは、三大数学者と呼ばれる古代のアルキメデス、中世のニュートン、近世のガウスを始め。IMAの各コース名ともなっている著名な数学者たち、さらには算数オリンピック会長の広中平祐氏、同専務理事でIMA校長のピーター・フランクル氏等の総勢約20名の人物ファイルをご紹介します。掲載の数学者は会員のリクエストにより今後もどんどん増えていく予定です。
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楽しくもミステリアスなナゾの化学者Dr.ヒロは某ノーベル賞受賞者の直弟子で、もちろん実在の人物。
単なる知識の紹介ではなく、説明と問題をうまく織り交ぜて、どの薬品とどの薬品を反応させるとどうなるのか、1つ1つ考えさせながら化学分野の知識を深くしていくコーナーです。
楽しいアニメ仕立ての中、反応色などは実写を使って鮮明に記憶してもらいます。すべての過程を修了した人にIMAから贈られる「実験博士」の認定証をめざして、さあ、あなたも実験開始!
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中学受験、高校受験をめざす人たちへの耳よりな情報や、森上教育研究所様からの入試情報を定期的に発信していきます。また、小学受験から大学受験まで教育情報を発信している他サイトのリンクも数多く紹介しています。
このほか、算数・数学に関する良書を紹介するコーナーや、キャリアプランニングを意識した進路選択の適性検査もあります。
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頭のよくなるゲームalgo(アルゴ)は算数オリンピック委員会、東大算数研究会、ピーター・フランクル共同開発の数理ゲームで、デジタル版はバンダイの「ジョイントクリエーター」募集でも第1位を獲得し、アナログ版は学研から発売2年で40万個出荷で大人気となっています。
0~11の数字が書かれた白黒各12枚合計24枚のカードを使い、ルールもとても簡単ですが実際にやってみると奥がとても深く、バージョンもアルゴ1・2・3と分かれています。楽しく遊ぶうちに、いつのまにか頭脳が鍛えられてしまう、そんな不思議なアルゴゲームをみんなで楽しみましょう。
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会員ならだれでも参加でき、楽しい中にもちょっぴり賢くなれるクイズ形式のイベントです。
参加者はもれなく一定のポイントがもらえるほか、正解者にはさらにポイントが大幅加算された上に抽選で図書券、クオカードなどのグッズが進呈されます。
過去のイベントには、「五輪スペシャルクイズ」「日本シリーズON対決クイズ」「初詣で大騒動!」「ピーターに挑戦!」「みんなでプレゼント交換!」「pHって何だ!」「新春アルゴゲーム大会!」「お札になった数学者」などがあります。
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会員が情報交換したり、親睦を深めるコーナーです。投稿時には自分のキャラクターの服装や表情を設定でき、よりお互いの気持ちが伝わりやすい、楽しいシステムになっています。
算数オリンピックで会った仲間同志が近況を報告したり、励まし、刺激しあい、また自分で発見した定理を発表したり自作の問題を出し合ったり、時にはしり取りやクイズの出し合いをしたり、会員の発起によって自由に進行します。
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知らない者同士がチームを組んで出題分野も異なる4つの区間を分かれて担当し、算数・数学の問題に挑戦しながらタスキをつないでいきます。実際の駅伝同様、チームワークが要求されるとともに、区間賞、チーム順位などで表彰があります。
順番が来て自分の区間にアクセスして問題を開いて見るまではハラハラドキドキ。毎回、大好評のイベントです。
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